個人コレクションです。
アロサウルス(Allosaurus)のハンドクロウ(かぎ爪)です。
当時の中枢捕食者の一翼を担ったアロサウルスです。北米などに生息した典型的な獣脚類で、体長は10mにも達したと言われる肉食恐竜です。
アロサウルスのハンドクロウの特徴として
・黒色から褐色に近い色合い(土壌により異なります)
・幅広で隆起が目立つルート部(根本)
・強く湾曲したフック形状
などが挙げられます。
さらに、背部は滑らかなカーブ、腹側はより鋭く絞られる形状など、アロサウルスのハンドクロウは特徴的であり、世界中の化石コレクターの憧れです。
また、かぎ爪の中央の溝は、一般的に『血抜き溝』と呼ばれています。根本が太く、先端に向けて徐々に細くなっていく形状、曲線的なラインなど生物としての機能美を感じます。
血抜き溝には、
・獲物に深く突き刺した際、空気が通ることで、爪を引き抜きやすくするための構造とする説
・血管や神経が通っていた痕跡とする説
など諸説が存在しています。
ジュラ紀を代表する大型獣脚類のハンドクロウは、現市場でも極めて流通量が少なく、希少性は抜群です。
【詳細】
年代:ジュラ紀
大きさ:写真参照
重さ:約154グラム(化石の重さ)
【状態】
年代なりの経年劣化等はありますが、化石としての範疇です。
※なお、恐竜の化石が完全体で産出されるのは極めて稀であり、ある程度の補修や復元等が施されています(リコンストラクション・リペアー・ペイント等)。ある程度の補修痕があることが通常の範囲だとお考え下さい。
【その他】
光源や環境などにより、色彩が異なることがあります。ご了承ください。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##その他